2日間で一年分☆

saru

2009年12月08日 01:15

先月、父が手術をしました。

内視鏡での手術でしたので、入院期間は10日間。

以前、私が働いていた時は、
順調に回復しても1か月くらいの入院が必要な治療でしたが
医学は進歩してますね~。


昨日、母が電話をかけてきて

『お父さんね、歩くと脚がつっぱる。
痛くて長く歩けない。って言ってるの』

と言ってきました。

話を聞くと、単なる筋肉の衰えじゃないかと・・・

『以前は、病院で術後のリハビリをして
入院中の筋肉の衰えをある程度回復させてから退院だったけど、
今回はそれがないんだから、自分でリハビリしないと
どんどん筋肉が衰えるよ!
休みながらでもゆっくり歩きなさい!』

と、言いました。

私って、鬼?



先日、テレビでやっていましたが

筋肉というのは、(確か)20歳を過ぎると
普通に暮らしていても毎年筋肉量が1%ずつ減少していくそうです。
何もしないと筋量が減って体を支えることが出来ず、いずれ腰が曲がってくると。


わかりやすく言うと

20歳を過ぎて、少しずつ筋肉が衰え
20代後半に初めて気づく・・・

胸が・・・
お尻の位置が変わったことに・・・


そして、病気や怪我で2日間動かなかったとすると1%筋肉が減るそうです。

これは2日で一年分の筋量を失うことだそうです!


さらに、筋肉は落ち始めると一気に筋肉がなくなります。

週末に家でゴロゴロと過ごすと月曜日に体がダルかったり・・・
風邪で2日間寝たきりだと、熱でフラフラしているだけではなく
筋肉が衰えたので、動くとフラッとくるそうです。

筋肉が減ると、疲れやすくなります。 
関節が固定されなくなるので姿勢が悪くなり、
関節にかかる負担が大きくなり関節痛になり運動が出来なくなります。


見た目うんぬんではなく、快適に生きていくために筋肉は必要なのです。
筋肉をつけるとは、最低落とさないということを意味します。
そのためにはまず、落ち方を頭に入れる必要があるのです。

筋肉は「1%」低下。 =一年分老化する
20歳を過ぎると → 毎年「1%」筋肉量が減少する。(足、お腹、背中、お尻など)


デュークズウォークのレッスンは、
3分の2はコミカルな動きのストレッチをしながら
可動域(身体が動く範囲)を広くし、細くしなやかな筋肉をつくっていきます。

デューク更家といえば、頭の上で手を組んで歩くあのポーズ。

トルソーウォーク
あの動きは、背中や腕、脇腹、脚の筋肉をストレッチしながら動きます。

可動域が広くなると一つの動作も
大きく動かすことができ、
代謝もよくなり、
痩せやすい身体に変化します。


お正月
実家に帰るので、父にレッスンだ


****************************************************


デューク更家本人による
    仙台教室スタート!!


こんなオチャメなデューク更家が、
カッコ良く・綺麗になる方法を教えます!

モテ度UP!!仕事運UP!!

全6回コース(月1回)
第1回目 12月10日(木)18時半~20時半

場所:一番町周辺(勾当台公園駅から徒歩5分)

                  3回目以降は、革靴・パンプスでのレッスンも行います。

                    気軽にお問い合わせくださいませ








関連記事