POWERの伝達☆

テレビで、面白いことを言ってました。


日本人ピッチャーと外国人ピッチャーの違い。


そもそも日本人と外国人は筋肉の付き方が違うので、

クルーン選手のような160kgの剛速球を投げるのはなかなか難しい・・・と。



日本人は、昔からの生活習慣で畳など、下に座ることが多いので

太ももの前側の筋肉が発達している。

投球は、下半身が要で、特に中殿筋とハムストリングが重要とのこと。

外国人は、その中殿筋&ハムストリングが強いので、速い球が投げやすいとな。



投げる時に、前に出た脚が踵から着地し、

ふくらはぎ　→　太もも　→　腹筋&背筋　→　腕へと

徐々に上半身にPOWERを伝達させていく。



速い球を投げるためには、よりゆっくりしたフォームでPOWERの伝達をしていくといいそうです。


そのゆっくりとしたPOWER伝達をするために


下半身の”貯め”が必要であり、中殿筋&ハムストリングが重要になってくるそうな。



あらら？



今、DUKESWALKでやっている中殿筋エクササイズと近い！？


腰回りにPOWERを貯め、


しっかりと後ろ脚をロックして貯めを作り、もう片方の軸足にパワーを伝達させ


身体中にエネルギーを巡らせる。


基本の歩きと一緒


スポーツの世界で、今、“正しい歩き方”　が注目されているのには

こういう筋肉の関係にも繋がるんだと実感しました。




あ～、うちの甥っ子が野球やっていたら

今からDUKESWALKを教え込んだのに・・・



もしかしたら160ｋｇの剛速球を投げるピッチャーも夢じゃないかも


講師料は、出世払いで

タダじゃないんかい!!　∑(*´Д｀ﾉ)ﾉ　。笑






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